
「未来が見えない..」
そんな時、私も占ってもらいたくなる
こんにちは!ゆみ(@yumii_tarot)です!
未来への漠然とした不安や、なんだかわからないけどモヤモヤしている時に、「占いをしたい」「しっかりと見てもらいたい」と思ったことはありませんか?
この記事では、「占い師の私が、占いの凄さを実感した話」について紹介をします。

占い師としての原点と、占いを始めた理由
私は2年ほど前から占い師として活動しています。
今でこそ占う側ですが、実は私自身も「誰かに見てもらいたいな」と思うことがあります。
占いを仕事にする前は..
「自分の未来が見えたらどんなに楽なんだろう」
「どれだけイージーモードな人生になるんだろう」そんな思いから趣味として始めたのがきっかけでした。
心がついていけない時、届いた大きな愛のメッセージ
ここ最近、天体の流れが大きく変化していて、なんだかエネルギーにうまくついていけないような感覚が続いていました。
そんなタイミングで、お友達の占い師さんが「無料で占います」と、募集をかけていました。
お願いしたところ、届いたのはスクショ4枚分にもなるボリュームたっぷりのメッセージ。
そこに書かれていたのは、まさに今の私に必要な「自分自身を癒す」というメッセージでした。
癒されていない過去の出来事が、少しずつ喜びやエネルギーを漏らしている
その言葉に、思い当たることがありました。
「パニック障害を乗り越えそうな今」その言葉が癒してくれた
私は7年ほどパニック障害で苦しんでいました。
最近では発作も予期不安もなくなり、比較的穏やかに過ごせていますが、8月に沖縄に行く予定があり、空港や飛行機のことを考えると心がバクバクしてしまっていました。
過去の経験を思い出すたびに、悔しくて苦しかった日々がよみがえります。
そんな中でメッセージに「今その過去の出来事を閉じる機会となっています」と書かれていたことに、涙が出そうになりました。
あの経験があったからこそ、周りの温かさに気づけました。
自分をもっと大切にしたいと思えたのも、もう理不尽なことで傷つけられない自分になりたいと思えたのも、すべてがその経験からのギフトです。
だからこそ、しっかりと自分の傷と向き合い、自分の手で癒していこう。
感謝の思いとともに、そっと手放していこうと決めました。
占いの力を再確認。そして、私が届けたい想い
この体験を通して、自分を客観視する良いきっかけにもなり、占いの持つ優しさとパワフルさを再確認できました。
私の元に来てくれるお客様にも、このあたたかさを感じてもらいたい。
そのためにも、初心を思い出して、もっともっと自分の技術を磨いていこうと思いました。
最近ではAIを使った占いも増えてきましたが、今回私が受け取ったような「人から人への想い」は、やはり人にしか伝えられないと思います。
私にもまだ不安や心配な部分はあります。
でも、「そんな自分もまるごと受け入れて、自分にできることを全力で届けていきたい」
そう心から思えた経験となりました😌
日々の気づきや占いのメッセージはInstagramでも発信しています。
ぜひ遊びにきてくださいね🕊️
→ 【@yumii_tarot】
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