
この「つぶやきシリーズ」では、日々の中でふと気づいたことや、心が動いた瞬間、小さな幸せや、見えない世界について、ゆるく、自由に綴っていこうと思います。
思考や分析を一度おやすみして、「心のままに感じたこと」を言葉にしてみたい。
そんな気持ちから、このシリーズを始めました。
誰かの心に、そっと灯るような、小さなひかりになれたらうれしいです。
深く考えすぎず、ふわっと読んでもらえたら嬉しいな🌙
こんばんは🌛✨
みんなはどんな一日を過ごしたかな?
「今日はこれを絶対にシェアしたい!!」って思ったことがあったから、ここでお話するね☺️
思考が先行しすぎる現代で、私たちは何を失っている?
私たちは幼い頃から「こうすべき」「ちゃんとしなければ」といった思考を身につけてきました。
常に周りと比べられ、責任感を求められる中で、自分の価値を外側の評価で決めてしまうことが当たり前になっていたのです。
できない自分や、劣っている部分を責め、自己否定のループに陥ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も、常に誰かと比べたり、競争したり、自分の価値は人から認められて成長していくって思っていました。
だからこそ、自分にできないことや人より劣っている部分があると、自己否定ばかりを繰り返してしまいます。
そしてどんどん自分に自信がなくなり、自分が好きなこと・得意なこと・大切にしたいことさえ、わからなくなってしまいます。
いつの間にか、「誰かや社会に合わせた自分」が当たり前になってしまうのです。
「心の声」に従うと見えてくる世界
思考とジャッチでガチガチになってしまった生き方から、解放される方法があります。
それは、「感覚優位で生きる」ということ。
「眠たい」と感じたら眠る、「食べたい」と思ったら食べる、「なんか好き」と感じたらじっくり取り組んでみる。
そんな風に、自分の感覚を大切にして生きることは、決してわがままではありません。
そんなことを言われても、いきなり「思考優位」から「感覚優位」へシフトすることは難しいと思います。
実際に私も、起きてくる出来事に対して、思考やジャッチする癖がついていました。
だからこそ、理屈や正しさよりも、自分が「好き」「嬉しい」「心地よい」と感じることを選ぶ練習を重ねました。
後で気づきましたが、感覚優位になるためにとった行動は、「自分に優しくなる生き方の第一歩」となりました。
自分を満たすことで周囲との調和が生まれる
感覚優位で過ごしていくと、人間関係にも変化が訪れました。
今まで、あまり人との関わりにおいていい思い出がありませんでしたが、自分の「好き」や「心地よさ」を大切にしていると、不思議と周囲との関係も柔らかくなっていきます。
違和感のある関係性が解消されていき、一緒にいて心地よさを感じる相手が残り、自分と似たような価値観の方が引き寄せられていきます。
今まで私の周りにいた人は、いつもピリピリしていたり、ネガティブオーラを発していたりと、顔色を伺いながら関係性を築いていました。
ですが、「無理をしてまでも人付き合いをする」ことをやめたので、心に余裕ができ、温かいコミュニケーションをとれるようになりました。
「自由に生きていい」という許可をするのは自分
私はこの経験を通して、「思考優位の生き方が苦しい」と感じる方へ、「感覚優位の生き方はどうですか?」とお伝えしたいです。
もちろん、どっちの生き方が良くてどっちの生き方が悪いとか、そのようなジャッチは必要ありません。
感覚優位になったからといって、「一切思考を使わない!」といった偏った生き方でもありません。
大切なのは「思考」と「感覚」のバランス。
フォーカスしている先が、周りの人や社会に向きすぎるのではなく、まずは「自分」に向けることが大切だと気づけました。
- 自分に優しくしてもいい
- 辛いなら自分を優先したっていい
- 人を大切にできるくらい自分を大切にしてもいい
- ひとつひとつの選択に「心地良さ」を求めていい
- やるべきことより「やりたいこと」を優先してもいい
自分にかけている制限を丁寧に外して、「私らしく生きていい」と許可をしてあげてください。
このブログを読んで、少しでも自分らしく生きる人たちが増えますように!

I love me!! I love you🌷
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