【MBTI診断】ブーム再到来!当たりすぎ要注意!?話題のMBTI診断テストとは?性格の分類方法を徹底解説

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こんにちは!ゆみ(@yumii_tarot)です!

みなさんは世界中で最も正確だといわれている【MBTI診断】のことを知っていますか?

「自分の性格そのまますぎてびっくりした!」「友達とやって面白かった!」このように、世界中で一躍話題となりました。

自己分析に活用したり、他者とのコミュニケーションを楽しんだりと、様々な使い方をすることができます。

今回は、MBTI診断の【性格の分類方法】について紹介します!

「なぜこの16種類に性格が分けられるのか」と気になった方におすすめの記事となっています。

目次

MBTI診断とは

MBTI診断とは、アメリカ人親子のブリックスとマイヤーズが開発した診断テストであり、心理学者のユングの考え方をベースに作られたテストです。

興味関心の方向、ものの見方、判断の仕方、外界への接し方を16タイプに分類。

今では、世界45カ国以上で利用されています。

海外では、アイドルグループのプロフィール紹介や就職活動など、幅広い場面でも活用されています。

大きく4タイプに分けるとこんな感じ。

  • 分析家
    建築家・論理学者・指揮官・討論者
  • 外交官
    提唱者・仲介者・主人公・広報運動家
  • 番人
    管理官・擁護者・幹部・領事官
  • 探検家
    巨匠・冒険家・起業家・エンターテイナー

それぞれ詳しくみていきましょう。

MBTIは16の性格に分類される

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性格を大きく4タイプに分け、さらにそこから4タイプに分けます。

診断結果はアルファベット4文字で表します。
EX)ESFP,INFP,ISTPなど

一文字目:E(外向的)I(内向的)

エネルギー源はどちらに向くのか(外交的・内向的)

興味関心の方向

E(外向的)
  • 初対面でも平気
  • 目的がなくても会話を楽しむ
  • 人と一緒にいてエネルギーを得る
  • コミュニケーションをとることが得意
  • 一人でいる時よりもみんなでいる時の方が楽しい
I(内向的)
  • 初対面が苦手
  • 目的がない会話が苦手
  • 一人でいてエネルギーを得る
  • コミュニケーションをとることが苦手
  • 静かで落ち着いている場所が好き

例外として、E(外向的)と、I(内向的)がはっきりしない方もいます。

例えば

  • コニュニケーションをとるのは得意だけど大人数は苦手
  • コミュニケーションをとるのは苦手だけど騒いだりするのは好き

この場合【EよりのI】【IよりのE】となり、後の三文字で性格が診断されていきます。

二文字目:S(感覚的)N(直感的)

外部の情報の受け取り方(感覚的・直感的)

情報の受け取り方

S(感覚的)
  • 枠組みの中で考える
  • 社会「に」自分を合わせる
  • 地に足がついた考え方を持つ
  • 相手の過去や経験に興味を持つ
  • ルールはしっかり守る、順応性が高い
N(直感的)
  • 守りたいルールだけ守る
  • 社会「が」自分に合わせる
  • 現在よりも未来に重点を置く
  • 遠い未来や人の心、目に見えないものに関心を持つ
  • 枠組みを飛び出したユニークな考え方をする

三文字目:T(思考的)F(感情的)

決断の下し方(思考的・感情的)

判断の仕方

T(思考的)
  • 事実が大事
  • 公平に判断する
  • 客観的に物事を見る
  • 感情より「真実」が優先
  • 「冷たい」と思われやすい
F(感情的)
  • 感情が大事
  • 好きか嫌いかで決める
  • 主観的に考える
  • 真実より「感情」が優先
  • 人の気持ちがよくわかる

四文字目:J(判断的)P(知覚的)

物事に対する姿勢(判断的・知覚的)

物事に対する姿勢

J(判断的)
  • 計画的
  • 規則やルールを守る
  • 周りと歩幅を合わせる
  • 人のために努力する
  • 目的に向かって一直線
P(知覚的)
  • 自由奔放
  • 規則やルールが苦手
  • 周りがあまり見えない
  • 自分のために努力する
  • 目的に向かう途中寄り道しがち

MBTIの診断方法

16Personalities性格診断テストから、自分のMBTIを出すことができます。

自分の性格・長所や短所・適職・相性・予想される芸能人について知ることができるので、興味のある方はぜひやってみてください!

診断する時の注意点

  • 12分以内で終わらせること
  • 正直に答えること(その答えが気に入らなくても)
  • できるだけ「中立」の答えは避ける

あまり悩まず直感で選択していくことをオススメします。

中立の解答が多いと、分析結果に違和感を持つ可能性が高くなるので、なるべく避けて答えてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「MBTI診断」について紹介しました。

自分の性格と一番付き合っていくのは自分です。

強みや弱み、得意・不得意を知っているだけで選択肢も広げることができます。

気分がいい時のわたしもネガティブな時のわたしも、全部わたし

自分を知るきっかけにもなるので、ぜひお時間ある時に試してみてくださいね!

ちなみに私は、INFJ(提唱者)でした!

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この記事を書いた人

・1998年生まれ
・大学卒業後フリーランスの道へ
・願いが叶い続ける生き方を体現

自分をたっぷり愛して
理想を叶える生き方について発信中

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