
こんにちは!ゆみ(@yumii_tarot)です!
みなさんは、小さな幸せから大きな幸せまでたっぷりと受け取ることができていますか?
毎日を忙しく過ごしていると、つい身の回りの小さな幸せを見落としてしまいがちですよね。
日々の生活の中には、私たちを支えてくれる人や、心を豊かにする出来事がたくさんあります。
そんな瞬間に気づき、感謝の気持ちを持つことで、人生はもっと前向きに、充実したものになるのです。
そこで今回おすすめしたいのが、【感謝リスト】
これは、日々の「ありがたいな」と感じたことを記録していくシンプルな習慣です。
実際に私も3年前から続けていますが、不満だらけの日常から幸福だらけの日常へ変化し、ご機嫌な私でいられるようになりました。
フリーランスになってから心も収入も不安定な毎日を送っていましたが、感謝リストを続けたことで、いつの間にか安定感のあるライフスタイルに変化をしていました。
感謝の気持ちを意識することで、幸福感が高まり、ストレスの軽減や人間関係の改善にもつながります。
この記事では、感謝リストの魅力やその書き方、実践することで得られるメリットについて詳しくご紹介します。
感謝リストを作って、ご機嫌な私でいられる心地よさを体感してください!
感謝リストとは?

感謝リストとは、 自分が感謝していることをリストアップするシンプルな習慣のことです。
大きな出来事だけでなく、 「今日の天気が良かった」「美味しいコーヒーを飲めた」「家族と笑い合えた」 など、日常の小さな幸せにも目を向けることがポイントです。
つい当たり前と思ってしまいがちな日常の出来事に対して、意識的に感謝の気持ちを持つことで幸福感が高まり、心が豊かになっていきます。
感謝リストを書くことで得られるメリット
- ストレスの軽減
- 自己肯定感が高まる
- 人間関係が良好になる
- ポジティブ思考が身につく
- どんな時でもご機嫌な私でいられる
心理学の研究によると、「感謝すること」には心の健康に良い影響を与えるということが、科学的に証明されています。
米国の心理学者ロバート・エモンズ氏の研究では、 感謝の習慣を持つことで幸福感が向上し、ストレスが軽減されることが示されています。
また、ストレスが軽減されるだけでなく、ポジティブな思考が身につくため、物事の捉え方が前向きな方向になっていくのです。
ご機嫌な自分でいることで、人間関係も心地よいものに変わっていきます。
ひとつひとつ見ていきましょう!
ストレスの軽減
感謝をすることで、ストレスを軽減することができます。
研究によると、感謝の習慣を持つ人は、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が抑えられ、心が穏やかになることが分かっています。
日々の小さな「ありがたいこと」に目を向けることで、ネガティブな思考から解放され、心の負担が軽くなるのです。
後ほど感謝できることを100選紹介していますが、「今日も美味しいご飯を食べられた」「家族と笑顔で過ごせた」といった小さな出来事を振り返るだけでも、心にゆとりが生まれ、安心感で満たされていきます。
自己肯定感が高まる
感謝リストを書くことで、自分の生活に対する肯定的な視点が増え、自己肯定感が自然と高まります。
私たちは日々、様々なことを頑張っていますが、忙しさの中で自分の努力を見落としがちです。
しかし、「今日も仕事を頑張れた」「自分の体を大切にできた」といった感謝を記録することで、自分の行動や存在そのものに対してポジティブな評価をする習慣が身につきます。
自己肯定感が高まることで、自信を持ちやすくなり、日々の挑戦や目標達成にも前向きに取り組めるようになるのです。
人間関係が良好になる
感謝の気持ちは、人間関係をより良いものにします。
感謝リストに「友人が親切にしてくれた」「同僚が助けてくれた」と書くことで、相手の優しさや支えに気づきやすくなります。
その気持ちを実際に言葉や行動で伝えることで、関係がより深まり、周囲の人とのつながりが強くなるのです。
さらに、感謝の気持ちを持つことで相手の良い部分に目を向ける習慣ができ、対人ストレスが減ると同時に、信頼関係が築かれるでしょう。
ポジティブ思考が身につく
感謝リストを書くことで、ポジティブ思考が自然と身についていきます。
普段気づかないような小さな幸せや成功に意識を向けることができるため、心も思考も豊かになります。
たとえば、「雨の日でもお気に入りの傘があったから楽しく過ごせた」「仕事でのミスから新しい学びを得られた」といったように、どんな状況でも良い面を見つける力がつきます。
これにより、困難に直面した際にも前向きな姿勢で立ち向かうことができるようになります。
どんな時でもご機嫌な私でいられる
日常の小さな幸せに感謝できるようになると、自分の気持ちをコントロールしやすくなります。
感謝リストを続けることで、「今日はこんなに素敵なことがあった」と思える瞬間が増え、自然と機嫌の良い状態を保ちやすくなります。
誕生日や記念日、イベントといった特別なことがなくても、身近な幸せに気づくことで、いつでも穏やかで前向きな気持ちを維持できます。
ご機嫌な自分でいることは周囲にも良い影響を与え、さらにポジティブな環境を作ることにつながるのです。
感謝リストの書き方と続けるためのコツ
- 1日3つ、感謝できることを書き出す
- 手帳やノートに記録する
- 週に一度感謝リストを振り返る
- 無理なく続けることを意識する
感謝リストはとても簡単に作成することができます。
以下のステップを参考にして、今日から気軽に始めてみましょう!
1日3つ、感謝できることを書き出す
感謝リストを始める際に重要なのは、 「無理なくできる範囲で続けること」 です。
そこでおすすめなのが【 1日3つ感謝できることを書き出す方法】
たった3つであれば、忙しい日常の中でも簡単に続けられますし、「今日は何を書こう?」と考えることで、自然とポジティブな視点を持つ習慣が身につきます。
書き方例
- 友人と楽しく会話できた
- 仕事で少し成長を感じられた
- 朝、美味しいコーヒーを飲めた
日常の些細な出来事にも目を向けることで、「当たり前」に感謝する気持ちが育まれ、幸福度が高まりますよ。
手帳やノートに記録する
感謝リストを書く際には、 手帳やノートなど、紙に書くことをおすすめします。
手を動かして書くことで、脳がよりポジティブな感情を記憶しやすくなります。
また、デジタル機器に比べて手書きの方が心が落ち着き、じっくりと感謝に向き合う時間を持つことができます。
もちろん、スマートフォンのメモアプリや日記アプリを活用してもOKです。
自分に合った方法で気軽に記録を続けることが大切です。
記録のコツ
- イラストやシールを使って楽しく続ける
- 書くタイミングを決める(朝の時間、寝る前など)
- シンプルな言葉で書く(例:「今日も無事に過ごせた」)
記録することで、自分の気持ちの変化にも気づきやすくなりますよ。
週に一度感謝リストを振り返る
感謝リストを作ったら、定期的に振り返ってみましょう。
振り返る時に日々の成長や気持ちの変化に気づくことができ、「こんなにたくさんの素敵なことがあったんだ!」と前向きな気持ちが強まります。
また、振り返ることで、ストレスを感じる日でも「自分には支えられているものがたくさんある」と再確認でき、ネガティブな感情を軽減する効果があります。
振り返りのポイント
- どんな出来事が心に残ったか?
- 来週は何に意識を向けたいか?
- どんなことに一番感謝しているか?
振り返りの習慣を取り入れることで、より深い気づきを得ることができますよ。
続けることを意識する
感謝リストを継続するために最も大切なのは、 無理をしないこと です。
「毎日完璧に書かなきゃ」と思うとプレッシャーになり、逆に続けることが難しくなってしまいます。
気軽な気持ちで「できる範囲で」続けることを意識しましょう。
忘れてしまった日があっても、気にせず翌日から再開すれば問題ありません。
「書ける時に書く」「短くてもOK」と自分に優しくすることが大切です。
習慣化しやすくなるコツ
- 感謝リストを書く時間を決める(例:寝る前の5分間)
- できた日には自分を褒める(今日も書けた!えらい!など)
- 無理のない目標を設定する(最初は週に3回でもOK)
続けることで自然と感謝の気持ちが生活の一部になり、無理なく前向きなマインドを身につけることができますよ。
身の回りにある感謝リストの例 100選

実際に、身の回りにある豊かさを見つけて感謝をしてみましょう。
私がノートに書いたものを100選シェアいたします。
豊かさの意識を拡大し、幸福感で満たされた人生を送りましょう!
日常生活の中での小さな幸せ
- 未来がある
- 布団が温かい
- 大きな満月が見れた
- 心穏やかに過ごせた
- 自然が存在すること
- 朝目覚められたこと
- お腹いっぱい食べれた
- 温かいお湯に浸かれた
- 家の中を片付けられた
- お日様があたたかかった
- 本を読める時間があった
- きれいなお水が飲めること
- 美味しいコーヒーを飲めた
- 雨音を聞きながら過ごせた
- 新しいレシピに挑戦できた
- 「ステキ」がたくさんあった
- 美しい四季を感じられること
- 好きな映画やドラマを楽しめた
- 電気や水道が問題なく使えること
- 植物や花が心を癒してくれること
- お家があるから安心して過ごせる
- 音楽を無料で聴ける環境が嬉しい
- お気に入りの景色に出会えたこと
- 漢字があるおかげで読み書きが楽
- 紙とペンがあったから記録ができた
- 太陽のおかげで自然に洗濯物が乾く
- 公共交通機関が毎日運行してくれる
- 車のおかげでお出かけが楽になった
- 自分の想いを自由にシェアできること
- ネガティブな出来事から豊かさを知れた
- スマホで家族や友人とすぐに連絡が取れる
- インターネットのおかげで情報が手に入る
- 川や海が私たちの生活を支えてくれている
- ノイズキャンセリングのおかげで集中できる
- エンタメ(映画、音楽、ゲーム)を楽しめること
- 配送サービスのおかげで便利な生活ができること
周囲の人への感謝
- 大好きな両親がいる
- 愛する人がいること
- 手紙を送る相手がいる
- 手料理を作ってくれた
- 家を快適にしてくれた
- 違和感を教えてもらった
- ペットと触れ合えること
- 兄弟が元気で過ごしている
- 仲良くしてくれる人がいる
- 友情が長く続いていること
- 道を譲ってくれる親切な人
- 指導してくれる先生や先輩
- 毎日協力し合える同僚や上司
- 好きな人と会話ができたこと
- 子供の楽しそうな声を聞けた
- 誰かの役に立つことができた
- 「いいね」で応援してくれた
- ちょっとした親切を受け取った
- 人と気軽に繋がれる環境がある
- 嬉しいコメントを送ってくれた
- 安全を守ってくれる警察や消防士
- 遠くにいても繋がりを感じられる
- 悩みを親身になって聞いてくれた
- 何気ないメッセージをいただけた
- 笑顔で接してくれるお店の店員さん
- 失敗してもフォローをしてくれる人
- 居心地の良いプラットホームがある
- 笑顔で「おはよう」と伝えられる環境
- 快適な交通を支えてくれる運転手さん
- 郵便配達や宅配業者の方の丁寧な対応
- 医療従事者が健康を守ってくれていること
- SNSがあるおかげで推しを応援できること
- お金持ちが多く税金を払ってくれていること
- ボランティア団体が世のために行動してくれたこと
自分自身への感謝
- 健康でいられた
- 努力している自分
- 好きなものがあること
- 自分に優しくいられた
- ご機嫌リストを作れた
- 自分のペースで過ごせた
- 今日も一日無事に過ごせた
- 未来を前向きに捉えられた
- お気に入りの服を着られた
- 自分だけの時間を確保できた
- 「ずっと生きたい」と思えた
- 夢中になれるものに出会えた
- ありのままの自分で過ごせた
- 自分の気持ちを大切にできた
- 辛かったけど乗り越えられた
- 可愛くなるための研究ができた
- 新しいことを学べる環境がある
- 過去もまるっと受け入れられた
- 人の優しさを素直に受け入れられた
- 目が見えるから景色や文字を楽しめる
- 足があるおかげて目的地に辿り着ける
- 指があるおかげで細かい作業ができる
- 美容室に行く時間を作ることができた
- 心臓があるおかげで生きることができる
- 感情を感じられるから心が豊かになれた
- 自己分析ツールのおかげで自分を知れた
- メンタルも技術も成長できることが嬉しい
- 呼吸ができるから生きることができている
- 手があるおかげでできることがたくさんある
- 夢や目標に向かってコツコツ歩むことができた
いかがでしたか?
感謝できることはありましたか?
あなたの身の回りにも、感謝できることがきっとたくさんあるはずです。
日々の生活を振り返りながら、自分だけの「感謝リスト」を作ってみてください!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「人生の幸福度を上げる感謝リスト」について紹介しました。
- 感謝リスト:自分が感謝していることを書くこと
- ストレスの軽減
- 自己肯定感が高まる
- 人間関係が良好になる
- ポジティブ思考が身につく
- どんな時でもご機嫌な私でいられる
- 1日3つ、感謝できることを書き出す
- 手帳やノートに記録する
- 週に一度感謝リストを振り返る
- 無理なく続けることを意識する
感謝リストを習慣化することで、日常の小さな幸せに気づき、より前向きな気持ちで生活することができます。
特別なスキルや時間は必要なく、誰でも簡単に始められるのが最大の魅力です。
「どんな些細なことでも感謝できることはある」と気づけるようになると、日々の生活がもっと充実したものに感じられるはずです。
ぜひ今日から、 「感謝リスト」を始めて、心を豊かにしていきましょう!
感謝の気持ちを大切にすることで、今日という日がより素晴らしいものになりますように。
また次の記事でお会いしましょう!love you!!
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