【 体験談 】HSPでカフェインが苦手な私が、「カフェラテを飲みたい」を叶えた4つの方法

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こんにちは!ゆみ(@yumii_tarot)です!

みなさんは「好きだけど我慢していること」ってありますか?

私はカフェラテが好きなのですが、身体との相性が合わず困っていました。

  • 飲んだあと、手足が痺れてくる
  • 夜になると、いつもより眠れない
  • 心臓がドキドキして落ち着かない

原因を探ってみたら、カフェインによる身体の反応でした。

『カフェラテが好き』という気持ちは本物なのに、身体はどうしても受けつけない。

そのことに気づいたとき、とても悲しい気持ちになりました。

  • 好きなものも楽しめないんだ
  • 心だけでなく身体も繊細だったなんて..
  • 私だってカフェラテ飲みながら読書をしたい

このように、自分を責めてしまう時もありました。

そこで、「好きを諦めずに自分の身体も大切にできる方法」を探してみた結果..

体調の波を抑えながらもカフェラテを楽しむことができるようになりました!

今日は「好きなのに身体が受け付けなかった状態を改善した方法」について紹介をします。

目次

カフェラテを我慢せず飲めるようになった方法4選

私はいま「自分の繊細さ」を大切に扱うようにしています。

「我慢する」のではなく「今の自分に合った形を見つけていくこと」

昔の私は、カフェラテのように「体がついてこないもの」に出会うと、「ああ、もう私はダメなんだ」とすぐにあきらめてしまう癖がありました。

それってどこかで「仕方ないよね」と、自分の本音を押し込めることでもあって。

ですが今は、「ダメな理由」よりも、「どうしたらできるかな?」を探してあげるようにしています。

そこで、「カフェインを我慢せずに飲めるようになった方法を4つ」紹介します!

ノンカフェインを選ぶ

カフェインが苦手なら、ノンカフェインにしてみようと考えました。

そこで見つけたものが【 無印良品のカフェオレベース

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これが本当に美味しくて!!
香りも風味も満足度が高く、身体もラクでした。

そして、飲んだ後に「大丈夫だった」「心地いい感覚」をしっかり感じられました。

今では「身体に合うものを選ぶ」ことはただの健康対策ではなく、自分を大事にするやさしい選択なんだと感じています。

飲む時間は14時まで

カフェインを摂ると、どうしても夜に眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなってしまいます。

それに気づいてからは、「午後は避けようかな」と思うようになりました。

今では「14時までに飲む」というマイルールをつくっています。

このルールのおかげで、心や身体のリズムが整ってきました。

以前の私は「飲みたいけど、夜が怖い」と不安になっていましたが、今は自分のペースで飲めるようになったことがすごく嬉しいです。

我慢する選択肢はやめて、「両方大事にする」という選択を取れるようになりました。

ショートサイズを選ぶ

お出かけの帰り道や、がんばったご褒美に「今日だけは飲みたいな〜」っていう日、ありませんか?

今までの私は「我慢しなきゃ〜!眠れなくなって睡眠時間が乱れるし..」と、諦めモードになっていました。

でも今の私は、無理に我慢するのではなく「Sサイズを選ぶ」という方法を取り入れています。

特にお気に入りのラテは【 タリーズのハニーミルクラテ

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トールサイズだと手足が痺れてしまうので、ショートサイズを選んでみたところ..

手足の痺れがなくなりました!

そして何より、「この量なら大丈夫かも」と、選択肢が広がったことが嬉しかったです。

ショートサイズでもまだ身体に不調が出てしまう..という方は、ぜひ次の方法を試してみてください!

お水をたっぷり飲む

意外と見落としがちですが、カフェインの影響をやわらげるには「お水をこまめに飲むこと」もすごく大切なんです。

以前の私は、1日を通してほとんど水分をとらずに、気づいたらラテしか飲んでいなかった..なんてこともありました。

そうなってしまうと、水分が足りずカフェインが体にとどまりやすくなったり、緊張や不調が強く出やすくなってしまいます。

そこで、カフェラテを飲む前後にお水を飲むように意識しています。

たったこれだけなのですが、「カフェインを摂取したのに身体がラク〜!」と感じられる日が増えてきました。

今では「好きなものを楽しむためにお水を飲む」ことが、ちょっとしたルーティンのようになっています。

まとめ

好きだけど、身体がついてこない

そんなもどかしさを抱えながら生きている方って、きっと私が思っているよりたくさんいると思います。

特に、感覚が繊細な人ほど、「自分だけ違うのかな」と感じてしまいやすいものかもしれません。

ですが、私は今回の経験があってこそ、思うことがあります。

あきらめることではなく「やさしく工夫をしてみること」

諦め心から自己否定をせず「私にはこのやり方が合うみたい」と、ひとつずつ試してみることが、自分との信頼関係を深めていくことに繋がるのだと思いました。

どんな選択をしてもいい。
我慢ばかりじゃなくていい。

繊細なあなたには、あなたのリズムがあります。

それを大切にすることは「わがまま」じゃなくて「愛」なんです。

私もまだまだ試行錯誤の途中ですが、これからも「私にとって心地よい選択」をしながら、生きていきたいです。

このブログが、同じように悩む誰かのやさしいヒントになりますように🌷

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この記事を書いた人

・1998年生まれ
・大学卒業後フリーランスの道へ
・願いが叶い続ける生き方を体現

自分をたっぷり愛して
理想を叶える生き方について発信中

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