
みなさんこんにちは🌞
今日は、ちいかわボンドロを探していく中で知った「オープンチャットの裏側」「発信者としての葛藤」についてお話しします。
欲しいものを探す日々が、学びや葛藤と出会う時間になりました。
20店舗目で見つけたちいかわ
ちいかわのボンドロ第二弾が発売されて、私もあちこちと探し回っていました。
「今日こそあるかな?」と期待していたところ、「モモンガ」と「古本屋(かにちゃん)」を、20件目で発見できました!!

見つけた瞬間は本当に嬉しくて、整理券を持ってレジに並びました。
ですが、残り2つのボンドロは在庫切れで購入できず、正直なところ、自力で探すのには限界を感じていました。
オープンチャットでの情報交換
見つからない日々が続き、XやThreadsで検索していた時のこと。
「シールのオープンチャットに入ったおかげで、シル活が順調です💗」という投稿が目に入りました。
「え、そんな仕組みがあったんだ!」
私も入りたいと思って調べてみたけど、どこも定員オーバーで参加できませんでした。
ほぼ毎日3店舗以上は見に行っているし、「私の情報も誰かの役に立つかもしれないのに」と思ってたけど、そう簡単にはいかないようです。
そんな時、あるつぶやきが目に入りました。
そこには、驚きの事実が書かれていました。
という流れが書いてあって、正直びっくりしました。
「そこまでしているの!?」って驚いたのと同時に、「あぁ、だからすぐに売り切れるんだ」と、なんだか腑に落ちました。
お店側は『おひとり様1点まで』とPOPに書いても、合流したら結局複数人が1個ずつ受け取れることになる。
賢いようでかなりモヤっとするやり方で、さらにお店側がシール売り場に一人店員さんを配置するなどといった対策をしないと、本当に買えなくなるんだろうなって思いました。
発信者としての葛藤

「私は惜しみなく情報を伝えていきたい」という想いがあって、今まで発信をしてきました。
だけど今回のことで、「情報を渡した先で、どう使われるかは相手次第だ」ということを実感しました。
誰かの助けになることもあれば、想像していなかった形で使われてしまうこともある。
「情報にはその人の価値観が乗るんだなぁ」と。
それでもやっぱり、お店でシールを見つけて嬉しそうにしてる子どもや大人を見ると、その幸せの瞬間を誰かと共有したくなってしまいます。
まだ私の中では結論は出ていないのだけれど、みんなが好きなものを平和に楽しめる世界であってほしいと思います。
その気持ちだけはこれからも大切にしていきたいです🌷
ちいかわボンボンドロップシール取扱店舗一覧
ここまで読んでくださり、ありがとうございます🙂↕️
私が知っている限りの情報を「店舗名」のみ紹介します。
- ロフト
- ハンズ
- ドンキ
- イオン
- 文具店
- ヴィレバン
- TSUTAYA
- キディランド
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
参考になれば嬉しいです✨

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